• そういえば。

    by  • 2011年10月26日 • svankmajerレポート • 0 Comments

    京都でヤンシュヴァンクマイエル展を開催しているというのは、頭の片隅にあったのですが、それを目指して京都に行こうとまでは思っていませんでした。

    なので、他の目的地に行く途中で唐突に展覧会を見つけた時は、びっくりしました。

    京都文化博物館という、建物自体が非常にかっこいい場所での開催でした。
    最終日の23日(日)、10時半頃に通りました。
    ちょうどいい混み具合という感じ。
    入口付近でおばあさんが「ここの美術館、一度入ってみたいんだけど、いつもわけわかんない人の展覧会で。ほら、今日のも全然わけわからないでしょ」としゃべっていて、心の中で笑ってしまいました。
    是非そういう方に中に入っていただいて、悦楽共犯者などの装置をみて度肝を抜かれてほしかったです。

    時間があれば私も中を見たかったのですが、なにしろ分刻みのスケジュールで、慌てて入口付近と出口の商品コーナーを了解を得て撮らせていただくので精一杯でした。

    ここの建物、ちょろっと中の様子が覗けるのですが、古い建物の中に見事に溶け込んで、それはそれはいい雰囲気でした。
    まるでチェコの博物館で見ているような。

    原宿ではまったくの白地の空間な会場で、それはそれで背景が邪魔にならなくてよかったのですが、背景込みで雰囲気があるというのも見ておきたかったなぁとちょっと思いました。

    結局、余裕を持って出かけたはずの目的地には、ギリギリに着きました。

    ちなみにここの博物館の中には、すごい別世界なカフェがあります。
    初老の給仕さんが丁寧に接客してくださいます。
    内装も椅子もカップもアンティークな感じで、素敵です。
    奥まった元銀行の金庫室の中にあり、隠れ家感があって、私は好きで何度か利用しました。
    (もうないかもと思って調べたらまだありました!→ 珈琲サロン 阿蘭陀館

    基本、展覧会を見た人じゃないと入れないのですが、頼めばそこに入るための券をいただけます。(前はそうでした。変わったかも。)
    イノダコーヒもいいですが、機会があったら是非。


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